ブログタイトルをつけるに際し、思い出したこと
最近、はてなブログにアップされている記事が、とても共感できたり、感動したりすることが、度々あったので、自分でも書いてみたくなった。
特に文才があるわけでもないので、難しい文章や感動させる文章が書けるわけでもない。
もし、気分を害される内容があったら、スルーしてください。
さて、何を書こう?ちゃんと続くかな?
一番好きなことだと、ネタが続くかな?
一番好きなもの…それはやっぱりジャニネタかな。
いやいや、ジャニ以外でも、男前なタレントさんや俳優さんは大好きだしな。
その線で行ってみよう!
ということで、ブログタイトルを
「やっぱり、男前が好き」
にしてみました。
小学生の頃、まわりが「ヒデキ」「ヒロミ」「ゴロー」と騒ぎ始めたころ、私はまったくもって、興味がなかった…。
どちらかといえば、ピンクレディーが好きだったし、テレビの再放送で、銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマトを観てる方がたのしかった。(笑)
中学生になって、「たのきん」が大人気になった。
「トシちゃん」「マッチ」「よっちゃん」
彼らが好きでない女子は、女子ではない!という雰囲気の中、周りに合わせるように、ベストテンを観て、ドル誌(平凡とか明星とか…)を読み漁るうちに、どんどんはまっていった。たのきんトークは楽しかった。
今でも、シングル曲は、ほぼ歌える…。
もちろん、映画も全部観に行った。
個人的には、映画「ハイティーンブギ」が一番好き♪
武田久美子になりたかった(笑)
とっても好きだったけど、男前だなぁ~って感じたことはなかった。
そんな、中学生だった私…。
ある日、TVの再放送で観た「探偵物語」の松田優作に出会ってしまった!
衝撃!
なんて、男前なの?
「男前」という言葉が出たのは、これがたぶん最初だろう。
周りの同級生たちには、「おっさんやん」と一言で片づけられた。
そりゃそうだ…自分の親と同世代なのだから。
なので、同意を求めるのはやめた。私にはツボだったけど。
そのころから、映画雑誌を買うようになった。
ちなにみ、高校の頃好きだった人は、松田優作似だった(笑)
そして、高校生になり、同級生たちの興味は、多岐にわたるようになった。
でも、やっぱりアイドルは強かった。
「少年隊」「チェッカーズ」…他に誰かいたかな?覚えてないな…。
基本、ジャニタレは好きだったので、チェックは怠っていないが、そんなある日、また衝撃があった。
「アウトサイダー」「ランブルフィッシュ」に出ていたマット・ディロンだ。
まさに、男前の極地。
この記事を書くにあたり、久しぶりに当時の画像を検索してみてみたけど、やっぱり男前。ときめく~(≧∇≦)
あのころ、自分は、将来、マット・ディロン似の人と絶対結婚すると決めていた。
親に頼み込んで、英会話教室に通うようになった。
まぁ、現実を知らなかったのだな…(笑)
その影響で、洋画は古いものから、新しいものまで観まくった。
あのころは、京都の祇園会館というところで、3本立てや4本立てが1000円出せば観れた時代。
お弁当をもって、休日は一日映画館で過ごすなんてこともあったなぁ~。
これは、学生だったからできたことだけど。
バブル全盛期で、バイトと夜遊びしかしていなかった大学生時代。
それでも、ベストテンは観ていたような記憶がある。
習慣は恐ろしい。
先輩が「光ゲンジ」にはまった。
アイドル=10代が好きになるもの というイメージが強かったので、驚いた。
歌は聞くけど、ドル誌を読む頻度も少なくなってきた頃だったから、適当に流す。
そんなある日、出会ってしまったのだ…。
山口達也…(*^-^*)
当時は、まだジュニアだった頃。
とどめはドラマ「同窓会」の嵐役。
将来、自分に息子ができたら、絶対「嵐」と名付けようと決めていた。
残念ながら、私からは、娘しか生まれなかったので、夢はかなわなかったのだけど。
こんなに男前かつ美しい男性がいたのか!(今の姿を思い浮かべないでね:笑)
色白なんだけど、がっちりしてて、おめめぱっちり。
何もかもが理想。
二十歳を過ぎてから、アイドルにドはまりしてしまった私。
浮気、本気含めて、色々あるけど…もう20年以上、山口達也にはまり続けている。
年齢を重ねても、やっぱり男前は男前なのだな。
続きは、また。